5/18日に読売新聞などの報道にてハンドピースの使い回しが話題になりました。
ハンドピースとは歯を削る道具で多くの歯科医院では前の患者さんの歯を削った後アルコールで拭き使用していました。
口の中に入れることにより口の中の細菌や血液がハンドピース内部に侵入します。
そのまま次の患者さんにも使用するという問題が指摘されました。
僕自身も多くの医院がそうしていることを疑問に思っていました。
そして自分で開業するときには、患者さん事に毎回きれいなハンドピースを使用できるように20本そろえました。
そしてそのハンドピースを昼と夜に毎日滅菌していますので、安心して当医院に受診していただければと思います。